シティズンシップ教育とは

シティズンシップ教育とは

シティズンシップ教育に興味があり、イギリスまで勉強しに行くことにしたわけですが、
私自身、シティズンシップ教育って何?という質問にスッキリ簡潔に答えるのが難しいなと思っています。

今は、シティズンシップ教育はこういう力をつけることをサポートする教育なのではと考えています。
“自分をとりまく社会に対して主体的に考え、異なる考え方も考慮しながら自分の意見を持って、なにかアクションできること"

自分をとりまく社会には
家族、学校や職場、地域社会、自分の居住国、国際社会、地球全体
など、様々な規模のものがありますが、どの単位のものも当てはまると思います。

UNESCOのTEACHING AND LEARNIG FOR A SUSTAINABLE FUTUREという先生向けのオンラインリソースには
以下のような”civic skill” が必要なものとして定義されています。(以下意訳)

・地域、学校そしてより広範のコミュニティの問題(issue)について知ろうとする意欲
・社会、経済、環境、政治についての解決すべき問題を認識できること
・問題を分析し、持続可能な未来をつくるための活動に参加できるちから

このUNESCOのページ、いくつかのワークや資料などがあがっているので、興味のある方は見てみてください。

イギリスを勉強の拠点に選んだ理由はいくつかあるのですが、
シティズンシップ教育を義務教育課程のプログラムに早くから取り入れているということが一つの理由です。
イギリスでは2002年にシティズンシップ教育が取り入れられたのですが、その検討の際に提出された報告書がこちら。
Crick, B. (1998) Education for citizenship and the teaching of democracy in schools: Final report of the Advisory group on Citizenship (the Crick Report)
通称"クリック・レポート"として有名です。

こちらの日本語訳と、イギリスの実践について書かれている本も出ています。
概要がよくわかる本だと思いますのでオススメです!

また、大きな都市でいろいろな人が住んでいること、シティズンシップ教育のNPOなどの団体の活動も活発なところ、
社会起業家の集まりもたくさんあることなどから、ここで頑張ってみようと決めました。
学校の中・外問わず、目一杯吸収してきたいと思っています。

がんばります!!

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